シマヘビ・アオダイショウの餌|冷凍マウスのサイズは?体重別の目安【カラスヘビで実践】

シマヘビやアオダイショウを飼育するとき、「何を餌にすればいいの?」「幼蛇にはどのくらいの大きさの餌を与えるの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、シマヘビやアオダイショウの餌として使用される冷凍マウスのサイズ選びについて、幼蛇から成長した個体まで紹介します。

また、シマヘビの黒化型として知られるカラスヘビを実際に飼育している経験をもとに、冷凍マウスのサイズや体重ごとの餌の目安についても紹介します。

ただし、ヘビは同じ体重でも体格や頭部の大きさなどに個体差があります。体重だけで餌のサイズを決めるのではなく、飼育している個体の状態を確認しながら選ぶことが大切です。

目次

シマヘビ・アオダイショウの餌|冷凍マウスのサイズ目安

シマヘビやアオダイショウの餌には、冷凍マウスが選択肢の一つになります。

冷凍マウスには、ピンクマウス、ファジーマウス、ホッパーマウス、アダルトマウスなどがあり、ヘビの成長に合わせてサイズを変更していきます。

私が飼育しているカラスヘビでは、成長に合わせてピンクマウスS → M → L → ファジー → ホッパー → アダルトというようにサイズを変更しています。

カラスヘビに与えているピンクマウスL
ピンクマウスL|私が飼育しているカラスヘビに与えています。
カラスヘビの体重私が与えている餌
30g以下ピンクマウスS
40g以下ピンクマウスM
60g以下ピンクマウスL
90g以下ファジーマウス
200g以下ホッパーマウスS
300g以下ホッパーマウスM
400g以下ホッパーマウスL
400gを超える場合アダルトマウスM

※上の表は、私が飼育しているカラスヘビへの給餌経験をもとにした目安です。シマヘビやアオダイショウすべてに当てはまる基準ではありません。

同じ体重のヘビでも、体格や頭部の大きさには個体差があります。そのため、体重だけで餌のサイズを決めるのではなく、ヘビが無理なく飲み込める大きさかどうかを確認して選ぶことが大切です。

冷凍マウスのサイズと重量

冷凍マウスには、ピンクマウスS・M・L、ファジー、ホッパーなど、さまざまなサイズがあります。

ただし、サイズの呼び方や重量は販売店によって異なる場合があります。「S」「M」「L」という表記だけで判断せず、商品ページに記載されている重量も確認することをおすすめします。

冷凍マウスのサイズ・重量の目安

種類体長の目安重量の目安
ピンクマウスS約2.5cm1.5~2g
ピンクマウスM約3.5cm3~4g
ピンクマウスL約4.0cm4~5g
ファジーマウス約4.5cm6~7g
ホッパーマウスS約5.0cm7.5~8.5g
ホッパーマウスM約6.0cm9~11g
ホッパーマウスL約7.0cm14~16g
アダルトマウスM約8.0cm20~25g

※体長や重量は商品によって異なる場合があります。上記はあくまで目安です。購入時は各販売ページに記載されている規格をご確認ください。

ヘビの成長に合わせて餌のサイズを変更する

小さなシマヘビやアオダイショウを飼育する場合は、最初から大きなマウスを与えるのではなく、無理なく飲み込めるサイズから始めることが大切です。

私が飼育しているカラスヘビでは、成長に合わせて次のようにサイズを変更しています。

ピンクマウスS → ピンクマウスM → ピンクマウスL → ファジーマウス → ホッパーマウス → アダルトマウス

ただし、必ずこの順番でサイズアップする必要があるわけではありません。ヘビの成長や体格を見ながら、その個体に合ったサイズを選んでいます。

ピンクマウスS・M・L

ピンクマウスのサイズ比較
ピンクマウスS・M・Lのサイズ比較。

ピンクマウスは、小さなシマヘビやアオダイショウの餌として選択肢になります。

S・M・Lなどのサイズがありますが、販売店によって重量が異なる場合があります。購入時はサイズだけでなく重量も確認しましょう。

私が飼育しているカラスヘビでは、成長に合わせてSからM、MからLへとサイズアップしています。

ファジーマウス

ピンクマウスでは小さくなってきた個体には、ファジーマウスが選択肢になります。

私が飼育しているカラスヘビでも、成長に合わせてファジーマウスへサイズアップしています。

ホッパーマウス

さらに成長した個体には、ホッパーマウスを使用しています。

ホッパーマウスにもS・M・Lなどのサイズがあるため、個体の大きさに合わせて選びます。

アダルトマウスM

さらに大きく成長した個体では、アダルトマウスMが選択肢になります。

大きすぎる冷凍マウスを与えない

餌のサイズを選ぶときは、単純に「ヘビの体重が増えたから大きなマウスにする」と考えるのではなく、ヘビが無理なく食べられるサイズかどうかを確認することが大切です。

  • ヘビの体重
  • ヘビの頭部の大きさ
  • ヘビの胴体の太さ
  • 餌を無理なく飲み込めるか
  • 給餌後の状態

特に、「○gなら必ずこのサイズ」という基準ではありません。体重は一つの目安として考え、実際の個体の体格や食べ方を確認しながら調整してください。

冷凍マウスは少量から購入するのがおすすめ

初めて冷凍マウスを購入する場合は、いきなり大量に購入するよりも、10匹程度の少量セットから試すと使いやすいでしょう。

特に成長期のヘビは餌のサイズが変わっていくため、現在のサイズを大量に購入すると、途中でサイズが合わなくなることがあります。

冷凍ピンクマウス10匹セット
冷凍ピンクマウス10匹セット。

また、冷凍マウスは冷凍庫で保管する必要があります。飼育しているヘビの数や給餌頻度、保管スペースなども考えて購入量を決めましょう。

シマヘビ・アオダイショウ用の冷凍マウス

ここでは、シマヘビやアオダイショウの餌として選びやすい冷凍マウスを紹介します。

現在飼育しているヘビの体格と、上のサイズ表を参考にして選んでください。

ピンクマウス

小さな個体にはピンクマウスが選択肢になります。S・M・Lなどのサイズがあるため、購入時は重量も確認しましょう。

ピンクマウスS|10匹

ピンクマウスM|10匹

ピンクマウスL|10匹

ファジー・ホッパーマウス

ピンクマウスでは小さくなってきた個体には、ファジーマウスやホッパーマウスへサイズアップします。

ファジーマウス|10匹

ホッパーマウスS|10匹

ホッパーマウスM|10匹

ホッパーマウスL|10匹

ホッパーマウスは商品によって重量が異なる場合があるため、購入時は販売ページの重量を確認してください。

アダルトマウス

さらに大きく成長した個体には、アダルトマウスが選択肢になります。

アダルトマウスM|10匹

※冷凍マウスのサイズや重量は販売店によって異なる場合があります。購入時は各商品ページの規格をご確認ください。

カラスヘビはシマヘビの黒化型

手のひらの上で落ち着いているカラスヘビ
私が実際に飼育しているカラスヘビ。手のひらの上で落ち着いている様子です。

私が実際に飼育しているのはカラスヘビです。

カラスヘビは、一般にシマヘビの黒化型として知られています。そのため、シマヘビの餌について調べている方にも、実際の給餌経験を参考にしていただけると思います。

ただし、この記事で紹介している体重別の餌サイズは、あくまで私が飼育しているカラスヘビを基準にした目安です。シマヘビやアオダイショウすべてにそのまま当てはめるものではありません。

まとめ|シマヘビ・アオダイショウの餌は個体に合わせて選ぶ

シマヘビやアオダイショウの餌として冷凍マウスを使用する場合は、ヘビの成長に合わせて餌のサイズを変更していきます。

私が飼育しているカラスヘビでは、次のサイズを一つの目安にしています。

  • 30g以下:ピンクマウスS
  • 40g以下:ピンクマウスM
  • 60g以下:ピンクマウスL
  • 90g以下:ファジーマウス
  • 200g以下:ホッパーマウスS
  • 300g以下:ホッパーマウスM
  • 400g以下:ホッパーマウスL
  • 400gを超える場合:アダルトマウスM

ただし、これはあくまで私が飼育しているカラスヘビへの給餌経験をもとにした目安です。

同じ体重のヘビでも、体格や頭部の大きさには個体差があります。そのため、体重だけで餌のサイズを決めず、実際の個体が無理なく飲み込める大きさを選ぶことが大切です。

冷凍マウスを購入するときは、サイズ表記だけでなく重量も確認し、現在飼育しているヘビに合ったサイズを選びましょう。

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