タランチュラやサソリ、奇蟲や昆虫を飼育したいけど、どんなケースがいいのかなあ?
でも種類が多くて探すのめんどうだなあ~。
こんな悩みを解決します。
飼育ケースの選ぶポイント。結論はお金しだいです。
- 資金に余裕がある➡爬虫類用飼育ケース
- 資金に余裕がない➡昆虫用プラケース
- あまりお金をかけたくない➡プラスチック容器
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それではおすすめケースを紹介していきますね。
おすすめの飼育ケース
早速ですが、最初におすすめケースを紹介します。
おすすめ① 爬虫類用の飼育ケース
軽くて扱いやすいアクリルケース
カッコよくて傷がつかないガラスケース
おすすめ② 昆虫用プラケース
おすすめ③ プラスチック容器
おすすめ① 爬虫類用の飼育ケース
お気に入りのタランチュラやサソリ等をカッコいいケースで飼育すると蟲たちがより引き立ち見栄えが増します。
ペットのためならお金を惜しまない方におすすめです。
爬虫類用の飼育ケース(軽くて扱いやすいアクリルケース)
爬虫類用アクリルケースのメリットは透明度が高いので鑑賞しやすい・そして軽いこと。移動するのも楽です。
デメリットは値段が高い・ガラスより傷がつきやすいこと。蟲たちは爬虫類や亀のような爪でガリガリ引っ搔かないので大丈夫。万が一小傷が増えたらコンパウンドで磨くと綺麗になるよ。
レプタイルボックス
●サイズ:幅20×奥行30×高さ15㎝。バードイーターなどの地表棲のタランチュラやサソリにはこれ。
レプタイルボックスを見てみる☟
レプタイルボックス ワイド
●サイズ:幅40×奥行30×高さ15.5㎝ でっかいバードイーターなどの地表棲のタランチュラにはこれ
レプタイルボックス ワイドを見てみる☟
アクリルの傷消しには研磨剤(コンパウンド)を使用しましょう。
コンパウンドを見てみる☟
爬虫類用の飼育ケース(カッコよくて傷がつかないガラスケース)
爬虫類用ガラスケースのメリットはカッコいい・傷がつきにくくいつまでもクリア。
デメリットは値段が高い・重い。
グラステラリウム ナノキューブ
●サイズ:幅21.5×奥行21.5×高さ22.7㎝ バードイーターなどの地表棲のタランチュラやサソリ等にはこれ。
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グラステラリウム ナノ
●サイズ:幅21.5×奥行21.5×高さ33㎝ 樹上棲のタランチュラ等には高さのあるケースにしましょう。
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グラステラリウム 3030
●サイズ:幅31.5×奥行31.5×高さ33 大型の地表棲タランチュラや樹上棲のタランチュラには広くて高さのあるケースで飼育しましょう。
グラステラリウム 3030を見てみる☟
ヒュドラケース 1517
●サイズ:幅15.5×奥行15.5×高さ16.8㎝ バブーンやアースタイガーなどの小さい地中棲タランチュラにはこれ。
ポイント:地中棲のタランチュラの飼育に沢山の土をいれると、サイドに扉があるケースでは隙間から土がこぼれてしまいます。
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ヒュドラケース1522
●サイズ:幅15.5×奥行15.5×高さ21.8㎝ 少し小さめの地中棲タランチュラにはこれ。
ヒュドラケース 1522を見てみる☟
グラスゾーン 20WH
●サイズ:幅22×奥行22×高さ20.5㎝ 普通サイズの地中棲タランチュラにはこれ。
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ヒュドラケース3133S
●サイズ:幅31×奥行30.4×高さ33㎝ 大きいサイズの地中棲タランチュラに。
ヒュドラケース 3133Sを見てみる☟
おすすめ② 昆虫用プラケース
アクリルケースやガラスケースは高い!何匹も飼育しようとするとかなりコストがかかります。その悩みを解決してくれるのが昆虫飼育に特化したプラケースです。大量買いして沢山の蟲たちを飼育しましょう。
メリットは安い・軽い。
デメリットはやはり傷がつきやすい。傷がついたらアクリル用コンパウンドで消すことができます。
生体の大きさに合わせて余裕のあるサイズを選びましょう。
それでは数ある中でおすすめのプラケースを紹介していきます。
クリアースライダー【ラージ】
●サイズ:幅26.7×奥行18.7×高さ15.9㎝
メリットは安い・全てクリアーなので鑑賞しやすい。
デメリットは傷がつきやすい・コバエの侵入防止のために小さい穴しかあいてないので蒸れやすいこと。
通気性を確保したいのであれば、サイド上部にドリルで穴を開けるか、熱したドライバーや半田ごてで溶かして開けましょう。
穴を開ける注意点:蓋の部分を熱で溶かして穴を開ける場合、蓋全体が熱で歪んでしまい。開閉(スライド)できなくなるので穴の数を最小限とし、ケース本体の上部に穴を開けることをおすすめします。
クリアースライダー【ラージ】を見てみる☟
クリアースライダー
●サイズ:幅18.1×奥行12.4×高さ11.2㎝
幼体や小さい生体にちょうどいいサイズですよ。これも通気性が悪いので穴あけが必要です。
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昆虫用プラケース
昆虫用の飼育に特化した昆虫用の飼育ケースが一番コストパフォーマンスがいいですね。大量買いして沢山の蟲たちを飼育しましょう。
メリットは安い・軽い。
デメリットはやはり傷がつきやすい。傷がついたらアクリル用コンパウンドで消すことができます。
生体の大きさに合わせて余裕のあるサイズを選びましょう。
プラケース(S)
●サイズ:幅15.5×奥行23×高さ17㎝
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プラケース(M)
●サイズ:幅30×奥行19.5×高さ20.5㎝
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プラケース(L)
●サイズ:幅37×奥行22×高さ24㎝
プラケース(L)を見てみる☟
プラケースの傷消しはアクリル用研磨剤(コンパウンド)が役に立ちます。
コンパウンドを見てみる☟
おすすめ③ プラスチック容器
いろいろな容器が売ってあります。
意外とクリアーで大きい容器を発見できますよ。
注意点:ほとんどの容器に穴があいていないので、蟲たちが蒸れて死んでしまわないよう、穴あけの加工が必要です。
Amazon プラスチック容器 全て見てみる>>>タランチュラ・サソリ・奇蟲・昆虫におすすめの飼育ケースを紹介 まとめ
〇飼育ケースの選ぶポイント。
- 資金に余裕がある➡爬虫類用飼育ケース
- 資金に余裕がない➡昆虫用プラケース
- あまりお金をかけたくない➡100円ショップの容器
〇おすすめの飼育ケース
おすすめ① 爬虫類用の飼育ケース
軽くて扱いやすいアクリルケース
カッコよくて傷がつかないガラスケース
おすすめ② 飼育用プラケース
おすすめ③ プラスチック容器
おすすめの飼育ケース お買い物リスト
レプタイルボックス
●三晃商会 SANKO レプタイルボックス サイズ:幅20×奥行30×高さ15㎝。バードイーターなどの地表棲のタランチュラやサソリにはこれ。
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レプタイルボックス ワイド
●サイズ:幅40×奥行30×高さ15.5㎝ でっかいバードイーターなどの地表棲のタランチュラにはこれ
レプタイルボックス ワイドを見てみる☟
アクリルの傷消しには研磨剤(コンパウンド)を使用しましょう。
コンパウンドを見てみる☟
グラステラリウム ナノキューブ
●サイズ:幅21.5×奥行21.5×高さ22.7㎝ バードイーターなどの地表棲のタランチュラやサソリ等にはこれ。
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グラステラリウム ナノ
●サイズ:幅21.5×奥行21.5×高さ33㎝ 樹上棲のタランチュラ等には高さのあるケースにしましょう。
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グラステラリウム 3030
●サイズ:幅31.5×奥行31.5×高さ33 大型の地表棲タランチュラや樹上棲のタランチュラには広くて高さのあるケースで飼育しましょう。
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ヒュドラケース 1517
●サイズ:幅15.5×奥行15.5×高さ16.8㎝ バブーンやアースタイガーなどの小さい地中棲タランチュラにはこれ。
ポイント:地中棲のタランチュラの飼育に沢山の土をいれると、サイドに扉があるケースでは隙間から土がこぼれてしまいます。
ヒュドラケース 1517を見てみる☟
ヒュドラケース1522
●サイズ:幅15.5×奥行15.5×高さ21.8㎝ 少し小さめの地中棲タランチュラにはこれ。
ヒュドラケース 1522を見てみる☟
グラスゾーン 20WH
●サイズ:幅22×奥行22×高さ20.5㎝ 普通サイズの地中棲タランチュラにはこれ。
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ヒュドラケース3133S
●サイズ:幅31×奥行30.4×高さ33㎝ 大きいサイズの地中棲タランチュラに。
ヒュドラケース 3133Sを見てみる☟
クリアースライダー【ラージ】
●サイズ:幅26.7×奥行18.7×高さ15.9㎝
メリットは安い・全てクリアーなので鑑賞しやすい。
デメリットは傷がつきやすい・コバエの侵入防止のために小さい穴しかあいてないので蒸れやすいこと。
通気性を確保したいのであれば、サイド上部にドリルで穴を開けるか、熱したドライバーや半田ごてで溶かして開けましょう。
穴を開ける注意点:蓋の部分を熱で溶かして穴を開ける場合、蓋全体が熱で歪んでしまい。開閉(スライド)できなくなるので穴の数を最小限とし、ケース本体の上部に穴を開けることをおすすめします。
クリアースライダー【ラージ】を見てみる☟
クリアースライダー
●サイズ:幅18.1×奥行12.4×高さ11.2㎝
幼体や小さい生体にちょうどいいサイズですよ。これも通気性が悪いので穴あけが必要です。
クリアースライダーを見てみる☟
プラケース(S)
●サイズ:幅15.5×奥行23×高さ17㎝
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プラケース(M)
●サイズ:幅30×奥行19.5×高さ20.5㎝
プラケース(M)を見てみる☟
プラケース(L)
●サイズ:幅37×奥行22×高さ24㎝
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