【イッスンムカデ 飼育】ムカデ 飼育 ケース?床材?餌?

イッスンムカデを捕まえたけど飼育方法が分からない・・・。
飼育ケースは何がいいのかなあ?
床材は何がいいの?
餌は何?

こんな悩みを解決します。

それでは、イッスンムカデの紹介から解説していきますね。

目次

イッスンムカデの紹介

  • 和名:イッスンムカデ
  • ムカデ網:イシムカデ目:イッスンムカデ科
  • 体長:一寸(約3㎝)他のムカデと比べると短くて太めの体形。
  • 体色:濃い褐色
  • 足の数:15対 左右合計30本
  • 分布:日本全土
  • 出現時期:春から秋
  • 食性:肉食、小型の昆虫を捕食する。
  • どこにいるの?:石や朽木などの下。自然につつまれた家屋であれば植木鉢や石の下にいます。
  • 飼育難易度:低
  • 毒性:小さいからと言ってなめたらあかん!噛まれればシカシカ痛みます。奇蟲飼育者は必ず毒吸引器とムヒアルファEXは必ず常備しましょう
  • イッスンムカデは家に出る?:家の中に出没する可能性は低いと言えます。家の中に入ってくるムカデは、クロゴキブリを狙って侵入してくるトビズムカデアオズムカデの可能性が高いです。

まだAmazonプライムの会員でないのであれば、Amazonプライム30日間無料体験に登録すると、お急ぎ便や日時指定が無料など配送オプション使い放題、対象の映画やドラマが見放題など、いろんな特典が30日間無料で受けられます。※30日を過ぎると自動で有料会員(月額¥500-年額¥4,900-)に切り替わります。いつでも退会できます

大学生や専門学生(高等専門学校を含む)であれば、プライムStudento6か月間無料体験がおすすめです。特典もAmazonプライムとほぼ同じです。※6か月を過ぎると自動で有料会員(月額¥250-)に切り替わります。いつでも退会できます

Amazonで売れてる 毒吸引器を見てみる。

Amazon 毒吸引器 ★★★★以上全て見てみる>>

ムヒアルファEXを見てみる

イッスンムカデの飼育方法

小さいプラケースに床材を敷いて水で湿らせ、水入れをセットして完成

私はメンテナンスは簡単にしたいのでキッチンペーパーを敷いて水で湿らせるだけ。

メリット:キッチンペーパーに糞をすると、汚れが目立つので交換しなきゃと思うからこまめにメンテナンスできる。キッチンペーパーが湿っているので水入れ不要。

デメリット:見栄えが悪い・殺風景・ムカデが落ち着かない(最初だけで慣れれば意外とじっとしてます。)

湿った場所にいるので床材は常に湿った状態にしてやって下さい。カラカラに乾燥した状態では弱ってしまいます。

餌はそこら辺の虫を入れてやれば食べます。

日本のムカデなので常温で飼育できます

冬でも観察していのであれば、温室を作るか保温器具を使いましょう。

イッスンムカデの飼育に必要な物

飼育ケース

コバエが侵入しない小さなプラケース【コバエシャッター タイニー 105×105×93㎜】をおすすめします

コバエシャッター タイニーを見てみる

小さくてかわいいイッスンムカデ。プラケース【コバエシャッター タイニー】が大きいのではなくイッスンムカデが小さいんです。☟

床材

ムカデ専用の床材をおすすめします。

ムカデ専用の土、ジョジョサンドを見てみる

長いピンセット

生体とはできる限り距離を保ちたいですよね。

爬虫類用長いピンセットを見てみる

隠れ家

普段石や朽木の下などにいるので隠れ家も入れてやれば生体も落ち着きます。

しかし、隠れ家を入れるということは、ムカデは全く観察できません。隠れ家を飼育している状態になることは間違いなし。

木やコルク樹皮をいれてもいいですが、カビがはえるのでおすすめしません。

ミズゴケを入れてやれば湿度確保と隠れ家になるので、入れる量を調整すればムカデの観察の妨げにならないのでいいですよ。

ミズゴケを見てみる。

小さい昆虫を入れてあげましょう。

捕獲が困難であれば、小さいワラジムシがおすすめです

ワラジムシは飼育も簡単です。繁殖に挑戦してみるのもありですね。

ワラジムシを見てみる。

蟲飼育の悩み【臭い対策】

蟲を飼育していると、やはり気になるお部屋の臭い。

飼育ケースを掃除しても何か臭いですよね。換気しても一時的だし芳香剤や消臭剤もすぐ効果が無くなってしまう。そんな悩みに、私が実際使用してみて消臭効果が高かった空気清浄機を紹介しますね。

人体やペットに影響のあるオゾン、イオン、次亜塩素酸などの放出はゼロ!医療機関や宇宙ステーションでも使われている、フジコーの光触媒。光除菌のブルーデオが、お部屋の空気を除菌・消臭してくれますよ。

ブルーデオの記事を見てみる。

イッスンムカデ ムカデ 飼育 ケース?床材?餌?まとめ

  • 常温で飼育可能。冬でも観察したいのであれば、保温器具を用意。
  • 小さいプラケースに床材を敷いて水で湿らせ、水入れをセットして飼育しましょう。
  • 飼育に必要な物:プラケース・床材・隠れ家にミズゴケ。
  • 餌:小さい虫を捕まえて与えるか、ワラジムシを購入しましょう。
シェア頂けると嬉しいです!よろしくお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次