
タランチュラの飼育方法を初心者向けに解説。必要な飼育用品、温度・湿度管理、餌の与え方、飼育の注意点まで実際の飼育経験をもとに紹介します。
タランチュラを飼育してみたいけれど、
・何を準備すればいいの?
・危険ではないの?
・初心者でも飼えるの?
と悩んでいませんか?
タランチュラは適切な環境を用意すれば比較的飼育しやすい生き物です。
この記事では実際の飼育経験をもとに、初心者でも失敗しにくい飼育方法を紹介します。
この記事で分かること
・必要な飼育用品
・適切な温度と湿度
・餌の与え方
・おすすめのタランチュラ
・飼育でよくある失敗
タランチュラとはどんな生き物?
タランチュラはクモ目オオツチグモ科に属する大型のクモの総称です。世界中の熱帯から亜熱帯地域を中心に生息しており、その種類は1,000種以上ともいわれています。
映画やテレビでは危険な生き物として扱われることがありますが、多くの種類は比較的おとなしく、近年ではエキゾチックアニマルとして飼育する愛好家も増えています。
ここではタランチュラの寿命や大きさ、毒性、性格などについて解説します。
タランチュラの由来は?
タランチュラはヨーロッパの伝説上の毒蜘蛛で、語源はイタリアの町タラントとされその地方に毒蜘蛛伝説があり、その蜘蛛に噛まれるとタランティズムという病気になると言わました。
その患者を救うためにタランテラという踊りを踊ったとされ、多くの音楽が作られました。その伝説の毒蜘蛛がタランチュラコモリグモである。
実際は毒は強いものでなく、大きさや見た目で誤解され広まったようです。
タランチュラ伝説を知るヨーロッパの人が新大陸に渡り、大きく恐ろしい蜘蛛を見るとタランチュラと呼んだことで、次第にオオツチグモ科の蜘蛛がタランチュラと呼ばれるようになったとのことです。
タランチュラの寿命
タランチュラはクモの中でも非常に長寿な生き物です。
特にメスは寿命が長く、種類によっては15~30年以上生きることもあります。一方、オスは成熟後に寿命が短くなる傾向があり、多くの種類で3~7年程度です。
そのため、タランチュラの飼育は長期的な付き合いになることを理解しておく必要があります。
タランチュラの大きさ
小型種では足を広げたレッグスパンが10cm程度ですが、大型種になると20~25cmを超えることもあります。
体長は5~10cm程度でも、長い脚を広げることで非常に迫力のある姿になります。
大型種の代表例としてはゴライアスバードイーターが有名で、世界最大級のタランチュラとして知られています。
タランチュラの毒性について
牙にある毒

タランチュラは口の近くにある大きな2本の牙(鋏角)に毒腺を持っています。
獲物を捕らえる際は、この牙で噛みつき毒を注入します。牙は種類によっては非常に大きく鋭いため、噛まれると強い痛みを伴います。
映画やテレビの影響から、「タランチュラ=猛毒」というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、一般的に飼育されているタランチュラの多くは、人間に対して致命的な毒性を持っているわけではありません。
噛まれた場合、ハチに刺されたような痛みや腫れ、ヒリヒリとした症状が現れることがあります。また、種類や体質によっては発熱や筋肉痛、けいれんなどの症状が出る場合もあり、症状が数日から1~2週間続くこともあります。
そのため、「毒が弱いから安全」と考えるのではなく、危険な生き物として適切な距離を保ちながら飼育することが大切です。
特にタランチュラを手で持つハンドリングは、落下事故によるタランチュラの死亡や咬傷事故につながるためおすすめできません。日常のメンテナンスや給餌は、長めのピンセットを使用して行いましょう。
また、万が一のトラブルに備えて、応急処置用品や連絡先を事前に確認しておくと安心です。
私は飼育用品とあわせて毒吸引器も準備しています。タランチュラだけでなく、ハチやアウトドアでの虫刺され対策用品としても活用できます。

刺激毛について:毒ではないが要注意

タランチュラには毒とは別に、腹部に「刺激毛」と呼ばれる細かい毛を持つ種類がいます。 危険を感じると、後脚で腹部を蹴り上げて細かい毛を空中に飛ばす防御行動をとります。
この刺激毛が皮膚に刺さると、
- 強い痒み
- 赤みや炎症
- 人によっては激しいかゆみが長時間続く
といった症状が出ることがあります。 特に腕や首などの柔らかい皮膚に刺さると、かなり不快です。
■ 属による刺激毛の飛ばしやすさの違い
● Grammostola(グラモストーラ)属
Grammostola 属は刺激毛を持っていますが、非常に温厚で、ほとんど刺激毛を飛ばしません。 私自身、飼育していて一度も飛ばされたことがありません。
● Brachypelma(ブラキペルマ)属
一方で Brachypelma 属は、刺激毛を飛ばしやすい種類として有名です。 ケージに軽く振動を与えたり、床材交換をしようとしただけで、 バンバン刺激毛を蹴ってくることがあります。
その結果、腹部の毛がどんさい。


タランチュラの性格
タランチュラは種類によって性格が大きく異なります。
比較的おとなしい種類もいれば、警戒心が強く攻撃的な種類もいます。
初心者向けとして人気のあるブラジリアンブラックやチャコジャイアントゴールデンストライプニーは比較的温和な性格とされています。
ただし、どの種類であっても野生動物であるため、人に慣れたり懐いたりすることはありません。
観賞を楽しむペットとして飼育するのが基本です。
樹上棲と地表棲と地中棲の違い
タランチュラは大きく「樹上棲」と「地表棲」と「地中棲」に分けられます。
樹上棲タランチュラ
樹上棲種は木の上や樹洞を利用して生活します。
高い場所を好み、立体的なレイアウトが必要です。
代表種
・グーティサファイヤオーナメンタル
・アンティルピンクトゥ
飼育では高さのあるケージを用意します。
地表棲タランチュラ
地表棲種は地面の上や浅い巣穴で生活します。
横方向に広い飼育ケースが適しています。
代表種
・カーリーヘアータランチュラ
・チャコジャイアントゴールデンニー
・ブラジリアンブラック
樹上棲に比べて動きがゆっくりな種類が多く、初心者にも人気があります。
地中棲タランチュラ
地中棲タランチュラは、地面に深い巣穴を掘って生活する種類です。
野生では自ら穴を掘ったり、他の動物が掘った穴を利用したりして暮らしています。そのため、飼育下でも厚めに床材を敷き、潜れる環境を用意することが大切です。
地中棲種は巣穴に隠れている時間が長く、姿を見る機会が少ないことがあります。しかし、巣作りや穴掘り行動を観察できるため、独特の魅力があります。
代表種
・ウサンバラオレンジバブーン
・キングバブーン
タランチュラの飼育に必要な物は?
飼育容器(ケージ):タランチュラには爬虫類用ケースがおすすめ
理由はシンプルで、 “一番カッコよく見えるから”。
また、爬虫類ケースは通気性やメンテナンス性も優れているため、 見た目と実用性の両方を兼ね備えた飼育容器として非常に相性が良いです。

保温器具:タランチュラの適温は25〜29℃
の飼育温度は、25〜29℃が理想的です。 一年中エアコンで室内温度を一定に保てるなら、それが最も安定した方法です。
しかし、エアコン管理が難しい場合は、温室(簡易温室)を用意するのがおすすめです。
■ 温室での保温は「園芸用ヒーター+サーモスタット」が最強
温室を使う場合、
- 園芸用ヒーター
- サーモスタット(温度管理装置)
このセットが非常に優秀です。
サーモスタットを使えば、設定した温度を自動でキープしてくれるため、 温度管理が驚くほど楽になります。 タランチュラ飼育では温度の安定が寿命にも影響するため、信頼できる保温方法を選びたいところです。
■ 注意:底面パネルヒーターは使わないこと
爬虫類用の底面パネルヒーターをケースの下に敷いて加温すると、 床材の水分が蒸発して湿度が急上昇し、非常に危険です。
そのため、 底面加温はNG。温室全体を温める方式が安全です。
■ 温室保温の詳しい記事はこちら
温室保温の記事を見てみる。☟

温度計・湿度計:タランチュラ飼育の必須アイテム
を健康に育てるためには、 温度と湿度の管理が絶対に欠かせません。
そのため、
- 温度計
- 湿度計
この2つは必ずケージ内に設置しましょう。
タランチュラは環境の変化に敏感な生き物で、 温度が低すぎたり湿度が高すぎたりすると、体調を崩す原因になります。 安定した環境が寿命にも直結します。
温湿度計なら、
- 数値が見やすい
- 誤差が少ない
- 管理がしやすい
というメリットがあり、飼育者からも人気です。
床材
床材を敷く目的は、
- 湿度を適度に保つため
- 生体が落ち着ける環境を作るため
この2つが大きな理由です。
■ 床材の交換頻度:2か月に1回、1/3ずつでOK
床材は 2か月に1回程度、1/3ずつ交換 するのが理想的です。 一気に全交換すると環境が急に変わり、タランチュラにストレスがかかるため、部分交換が安心です。
● 食べ残し(お団子)は必ず早めに取り除く
タランチュラは餌を食べた後、食べカスを丸めて“お団子”にして放置します。 これをそのままにしておくと、 ダニが大量発生する原因になるため、見つけ次第すぐに取り除きましょう。
■ タランチュラの糞は液体状:見つけたら床材ごと除去
タランチュラの糞は白っぽい液体状で「ピュ〜ッ」と飛ばすタイプです。 放置すると不衛生なので、 糞が付着した床材ごと取り除くのがベスト。
糞の頻度は数日に一度程度なので、 そこまで神経質になる必要はありませんが、 衛生面を考えるとこまめに掃除するに越したことはありません。
■ おすすめ床材:タランチュラ専用「ジクラ・ジョジョサンド」
タランチュラやクモ、サソリ・ムカデ専用に作られた ジクラ「ジョジョサンド」は、 安全性が高く、湿度管理もしやすいため非常に使いやすい床材です。
初心者でも扱いやすく、地表
ジクラ ジョジョサンドを見てみる。☟
■ 自作床材のブレンド:バーミキュライト6:ピートモス3:くん炭1が最適
市販の床材ではなく、自分でブレンドして使いたい!という飼育者には、 以下の割合がとても扱いやすくおすすめです。
- バーミキュライト:6割 → 保湿性・通気性のバランスが良い
- ピートモス:3割(※必ず“酸性度無調整”を選ぶこと) → 適度な保湿と柔らかさを確保
- くん炭:1割(入れすぎ注意) → ダニ予防に効果的。ただし多すぎるとタランチュラが嫌がることも
この配合は湿度管理がしやすく、地表棲タランチュラとの相性も良いブレンドです。
■ 角のある床材はNG:腹部を傷つける危険性
地表棲タランチュラは、常に床材の上で生活する種類です。 そのため、角ばった素材や硬いチップ状の床材を使うと、 腹部を傷つけるリスクがあります。
私は安全性を重視して、 角のある床材は一切使用しません。
バーミキュライトを見てみる。☟
無調整ピートモスを見てみる。☟
くん炭を見てみる。☟

長いピンセット
タランチュラ飼育では、30cm前後の長い爬虫類用ピンセットがとても便利です。 コオロギやゴキブリなどの餌をつかみ、タランチュラにそっと差し出して給餌できます。
長いピンセットを使うメリットは、
- 生体との距離をしっかり保てる
- 噛まれるリスクを避けられる
- 餌をピンポイントで置けるので食べ残しが減る
と、安全性と管理のしやすさが大きく向上する点です。
また、脱皮殻や食べ残しを取り除く際にも、 タランチュラにストレスを与えずに作業できるため非常に重宝します。
飼育者にとって、長いピンセットは“必須級のアイテム”
水入れ:タランチュラは意外とよく水を飲む
タランチュラは、見た目に反してかなりしっかり水を飲む生き物です。 水切れを起こすと弱ってしまうため、必ず水入れを設置しておきましょう。
常に新鮮な水を用意しておくことが大切です。
■ タランチュラがひっくり返さない安定した水入れを選ぼう
タランチュラは意外と力が強く、軽い水入れだとひっくり返してしまうことがあります。 水がこぼれると床材が湿りすぎてしまい、ダニ発生や不衛生な環境の原因になるため、 重さがあり安定したウォーターディッシュを選ぶことが大切です。
タランチュラの餌と種類|おすすめの活餌・臭い・飼育の注意点
タランチュラの餌には、主に「コオロギ」「餌用ゴキブリ」「ミルワーム」が使われます。
タランチュラは待ち伏せ型の捕食をするため、動きのある活餌への反応が非常に良いです。ただし、餌にもそれぞれメリット・デメリットがあります。
ここでは実際に飼育して感じた特徴や注意点を詳しく紹介します。
餌用コオロギ
タランチュラの定番の餌がコオロギです。
主に流通している種類は以下の2種類。
- ヨーロッパイエコオロギ
- フタホシコオロギ
どちらも入手しやすく、ブラジリアンブラックの反応も非常に良い餌です。
ただし、コオロギは雑食性で顎の力も強いため注意が必要です。
食べ残したコオロギを放置すると、逆にタランチュラをかじって傷つける場合があります。
そのため私は、
- 後ろ脚をカットする
- 少し弱らせてから与える
- 食べなかったらすぐ取り出す
ようにしています。
コオロギのデメリット
- 鳴くのでかなりうるさい
- 寿命が短くすぐ死ぬ
- 死骸を放置すると強烈に臭う
特に夏場は腐敗臭がかなりきつくなるので注意が必要です。


餌用ゴキブリ
タランチュラ飼育では、餌用ゴキブリも非常に人気があります。
コオロギより管理しやすく、栄養価も高いです。
レッドローチ:レッドローチは小型で動きが速く、床材に潜りにくいので、タランチュラの反応が非常に良い餌です。
さらに、
- ツルツルの壁を登れない
- 脱走しにくい
というメリットがあります。
レッドローチのデメリット
最大の欠点は臭いです。
かなり独特な臭いがあり、
- 足の臭い
- 油っぽい臭い
が混ざったような強烈な臭いが部屋中に広がります。
臭いに敏感な人にはおすすめ。


デュビア:小さいサイズから大きいサイズまで手に入り、レッドローチと同じく壁は登れません。
メリットは、匂いも少なく優良な餌です。
一方デメリットは動きがゆっくりでタランチュラがじっとしているデュビアに気付かないことがたまに有る。また、床材に潜ってしまいどこにいるか分からなくなる。
私はメスと比べればまだ動きが速いオスのデュビアを餌にして、メスは繁殖用にしています。さらにデュビアはお腹で孵化し子供を産むので勝手に増えます。
見た目はオスはゴキブリですが、メスや幼体は羽が無く大きいダンゴムシみたいなのでまだ触るのに抵抗は少ないかもしれません。
一番臭わないほうですが、水分の多い野菜や動物性の餌を多めに与えたり、暑い時期は死骸を放置すると悪臭がします。やはり生き物なので臭いはします。

ミルワーム・ジャイアントミルワーム
ミルワームもブラジリアンブラックの餌として使用できます。
ミルワーム:ミルワームのメリット
- 扱いやすい
- 脱走しにくい
- 保存しやすい
コオロギやゴキブリが苦手な人には比較的人気があります。
ミルワームのデメリット
- 動きが遅い
- タランチュラの反応が悪い
- 床材にすぐ潜る
そのため、メイン餌というよりは、
「他の餌が手に入らない時の予備」
くらいの感覚で使うのがおすすめです。
見た目は細長い芋虫のような虫です。
飼育しやすいおすすめのタランチュラは?
飼育しやすいおすすめのタランチュラはブラジリアンブラックとチャコジャイアントゴールデンストライプニーです。
威嚇してくることもなく、刺激毛も飛ばさない、綺麗でおとなしいタランチュラです。
ブラジリアンブラック

ブラジリアンブラックの紹介
- Grammostola属
- 学名:Grammostola pulchra
- 生息地:ブラジル平野部 ウルグアイ南部
- 地表棲
- 体長:7㎝前後 レッグスパン17㎝前後
- オスで3年~4年、メスは長寿で10年以上と言われています。
- 飼育温度:25℃~28℃
- 湿度環境:70%程度
- 成長速度:成長スピードがゆっくりしているタランチュラとして知られています。 小さい幼体のうちは動きも成長も比較的早いのですが、体が少し大きくなると一気にペースが落ち、ゆったりとした成長を見せてくれます。オスで3年ほど、メスで7年かかると言われています。このゆっくりとした成長こそが、ブラジリアンブラックの魅力のひとつ。 焦らず、じっくりと“漆黒の美しいタランチュラが大人になっていく過程”を楽しめるのがポイントです。長い時間をかけて成長していく姿を見守るのは、飼育者だけが味わえる特別な楽しみです。
- 性質:タランチュラの中でも特におとなしい性質で知られています。 刺激毛を持ってはいるものの、ほとんど飛ばさない種類です。
- 人気:タランチュラの中でも特に人気が高い種類として知られています。 そのおとなしい性格と美しい漆黒の体色に加え、成長がゆっくりで長生きするメス個体は特に希少です。一般的に、オスよりもメスの方が寿命が長く、成長も遅いそのため、成熟したメスは市場で高値がつきやすいという特徴があります。長期間じっくり飼育できる魅力から、初心者だけでなく経験者からも高い支持を集めています。
- 餌食い:ブラジリアンブラックの餌食いはとてもメリハリがあるのが特徴です。 食欲がある時は食べてくれますが、反対にいらない時はまったく食べません。この「食べない時期」をどう感じるかは飼育者によって分かれます。つまらない…と思う人もいれば、手間がかからなくて楽でいいと感じる人もいます。私はというと、この気まぐれさも含めて楽しんでいます。 タランチュラはもともと長期間食べなくても問題ない生き物なので、ブラジリアンブラックのこうした食欲の波も自然な行動です。餌を食べるタイミングや拒食の期間を観察するのも、タランチュラ飼育の醍醐味のひとつです。
ブラジリアンブラックいかがでしょうか?
ブラジリアンブラックは、派手なアクションこそ少ないものの、その美しい黒い体と落ち着いた性質で、じっくり楽しめる素晴らしいタランチュラです。
- 落ち着いた飼育を楽しみたい方
- 長期的に生体の変化を観察したい方
- 初めてタランチュラを迎える方
こうした方にとって、非常におすすめできる

チャコジャイアントゴールデンストライプニー

チャコジャイアントゴールデンストライプニーの紹介
- Grammostola属
- 学名:Grammostola pulchripes
- 生息地:パラグアイとアルゼンチンの草原
- 地表棲
- 体長:8㎝前後 レッグスパン18㎝前後
- オスで3年~4年、メスは長寿で10年以上と言われています。
- 飼育温度:25℃~28℃
- 湿度環境:70%程度
- 成長速度:Grammostola属の中では早いほう。どんどん食べさせて大きくする楽しみがあります。
- 性質:おとなしい。水替えなど振動を与えると逃げよとする臆病で小心物のイメージです。ツンツンすると小さくなって嫌がります。これがまたかわいい。刺激毛を持っているのですが、私の飼育しているチャコジャイアントゴールデンストライプニーも一度も刺激毛を飛ばしたことがありません。
- 人気:とても飼育しやすいので人気が高い。
- 餌食い:ブラジリアンブラックと同じです。食べるときはめちゃ食べるし、いらないときは全く食べない。いい言い方をすれば手間がほんと掛からないペットです。
チャコジャイアントゴールデンストライプニーいかがでしょうか?
我が家に来た2匹目のタランチュラがこの子です。
この子もおとなしくて綺麗な子ですよ。

タランチュラに慣れてきたら、この種類はいかが?
初めて飼育するタランチュラは、動きが遅い地表棲の種類がいいと思いますが、次におすすめする種類が樹上棲・半樹上棲のタランチュラです。その中でも人気なのがグーティーサファイアオーナメンタルとグリーンボトルブルー。
グーティサファイヤオーナメンタル

グーティサファイヤオーナメンタルの紹介
- Poecilotheria属
- 学名:Poecilotheria metallica 学名からメタリカと呼ばれています。
- 生息地:インドのアンドラブラデーシュ州の落葉樹林、100㎢の小さな地域でのみ生息している希少種です。
- 樹上棲
- 体長:7㎝前後 レッグスパン18㎝前後
- 寿命:メス11年~12年 雄3年~4年
- 飼育温度 25℃~28℃
- 湿度環境:70%程度
- 成長速度:まあまあ早い。
- 性質:怖がりです。Poecilotheria属は刺激毛を持ちません。威嚇されたことは全くありません。逆に、振動を与えると逃げる小心者です。アダルトサイズになると信じられないくらい落ち着きます。
- 人気:超人気。2019年11月よりCITESⅡに指定されてしまい輸入に規制がかかってしまいました。これからは繁殖個体が主流になってきますので、供給が安定するまで高値で取引されると思います。
- 餌食い コンスタントに食べてくれます。脱皮前の拒食期間を除いて平均1週間から10日にデュビアLサイズ1匹程度。

グリーンボトルブルー

グリーンボトルブルーの紹介
- Chromatopelma属
- 学名:Chromatopelma cyaneopulescens
- 生息地:ベネズエラのパラグアナ半島周辺。
- 地表棲~半樹上棲 蜘蛛の糸で見事な巣を作ってくれます。
- 体長:6㎝前後 レッグスパン15㎝前後
- 寿命:メス11年~12年 雄3年~4年
- 飼育温度 25℃~28℃
- 湿度環境:70%程度
- 成長速度:普通
- 性質:おとなしい。臆病で、振動を与えるとササッと逃げます。この種も刺激毛を持っていますが、よほど干渉しないかぎり飛ばしません。しかし、触ろうとしたり掃除をしようとすると飛ばしてきます。
- 人気:この美しさはやはり人気です。
- 餌食い:普通。ほんと普通の子です。
まだまだ沢山紹介したいタランチュラがいます。ぜひ自分の好みあったタランチュラを見つけ飼育に挑戦してみて下さい。

タランチュラの飼育環境
温度管理は?
まずは必ず温度計を設置しましょう。
温度は平均25℃から28℃くらいで良いでしょう。
この温度帯を安定して維持できれば、食欲や活動状態も安定しやすくなります。
温度が低いとどうなる?
タランチュラは変温動物のため、気温の影響を大きく受けます。
温度が低すぎると、
- 動かなくなる
- 拒食する
- 消化不良
- 脱皮不全
- 体力低下
などの原因になることがあります。
長期間の低温は危険です。
夏でも油断は禁物
「夏だからヒーターはいらない」と思いがちですが、実は夏場も注意が必要です。
エアコンの設定温度が低いと、ケージ内が想像以上に冷えてしまうことがあります。
気づかないうちに低温状態になり、弱ってしまうケースも少なくありません。
そのため、通年でヒーターを設置しておくと安心です。
サーモスタット管理がおすすめ
ヒーターを使用する場合は、サーモスタットも必ず導入しましょう。
サーモスタットを使えば、設定温度に合わせて自動で温度調整してくれます。
これにより、
- 温度の上がりすぎ
- 急激な温度変化
- 冬場の冷え込み
を防ぐことができます。
温度管理のポイントまとめ
- 温度計は必ず設置する
- 適温は25〜29℃
- 低温は拒食や脱皮不全の原因になる
- 夏のエアコン冷えにも注意
- ヒーターは通年設置がおすすめ
- サーモスタットで自動管理すると安心
湿度管理
ランチュラ飼育では、湿度管理も重要なポイントです。
基本的には、床材を適度に湿らせて湿度を維持します。
ただし、ケージ全体を均一に湿らせるのではなく、
- 湿った場所
- 乾燥した場所
の両方を作るようにしましょう。
タランチュラ自身が、その時に快適だと感じる場所へ移動できるようになるためです。
全面湿潤・全面乾燥はストレスになる
床材が全てビショビショ、あるいは逆に完全乾燥している環境は、ストレスになる可能性があります。
適度な湿度勾配を作ることで、自然に近い環境を再現できます。
特に脱皮前後は湿度を利用することが多いため、完全乾燥は避けた方が安心です。
高湿度すぎる環境は危険
タランチュラにはある程度の湿度が必要ですが、過度な高湿度は危険です。
特に注意したいのが「蒸れ」。
タランチュラは蒸れに弱く、
- カビ
- ダニ
- 細菌繁殖
- 体調不良
の原因になることがあります。
湿度90〜100%の状態が続く環境は危険なので避けましょう。
また、床材を握った時に水が染み出るほど濡らす必要はありません。
「しっとり湿っている程度」が理想です。
霧吹きより洗浄瓶がおすすめ
床材を湿らせる際、霧吹きを使う人も多いですが、実はあまりおすすめできません。
タランチュラに直接水がかかると、驚いて走り回ることがあります。
ストレスや転倒事故につながる場合もあるため注意が必要です。
おすすめは、ピンポイントで給水できる洗浄瓶。
必要な場所だけを安全に湿らせることができ、湿度管理がしやすくなります。
湿度管理のポイントまとめ
- 床材を適度に湿らせる
- 湿った場所と乾燥した場所を作る
- 全面湿潤・全面乾燥は避ける
- 蒸れすぎは危険
- 湿度90〜100%はNG
- 床材は「しっとり」が理想
- 霧吹きより洗浄瓶がおすすめ
通気性と湿度バランスを意識することで、より安全に長期飼育できます。
給餌頻度
タランチュラは、小さいうちは非常によく食べ、どんどん脱皮して成長します。幼体時は食べるだけ与えて問題ありません。
一方で、アダルトサイズに近づくにつれて食欲は落ち着き、「食べたい時だけ食べる」というスタイルになります。
タランチュラ全般に言えることですが、空腹への耐性が非常に強いため、餌不足ですぐに死んでしまうことはほとんどありません。
「そういえば最近エサをあげてないな…」くらいでも意外と平気です。
成体に近づいたら週1回が目安
大きく育ってきたら、1週間に1回程度の餌やりがおすすめです。
空腹であれば、餌を入れた瞬間に飛びついて捕食します。逆にお腹が空いていない時は、まったく反応しません。
もし食べなかった場合は無理に与え続けず、また1週間後に試しましょう。
食べ残しの餌は必ず取り出そう
コオロギなどの活餌を入れたままにすると、タランチュラが逆に攻撃される危険があります。
特に脱皮前や脱皮直後は非常にデリケートな状態のため、食べなかった餌は必ずケージから取り出してください。
拒食したら?
「先週までは普通に食べていたのに、急に餌を食べなくなった…」
タランチュラ飼育では、このようなことは決して珍しくありません。
まずは慌てずに1週間ほど様子を見てから、再度餌を与えてみましょう。
タランチュラは犬や猫のように毎日餌を必要とする生き物ではなく、数週間から数か月間餌を食べなくても問題ない場合があります。
それでも餌を食べない場合は、以下の原因が考えられます。
- 満腹で餌を必要としていない
- 脱皮前で食欲が落ちている
- 温度や湿度の変化によるストレス
- 飼育環境の変更による一時的な拒食
- 成長に伴う給餌頻度の低下
特に脱皮前は数週間から数か月間餌を食べなくなることがあります。
お腹に張りがあり、水を飲んでいるようであれば、過度に心配する必要はありません。
ただし、お腹が極端に小さくなっている場合や元気がない場合は、温度・湿度・給水状況を確認し、飼育環境を見直してみましょう。。
脱皮前の拒食期間について
タランチュラは脱皮前になると、長期間エサを食べなくなることがあります。
拒食期間はサイズによって異なります。
- 幼体:数日〜1週間程度
- 亜成体:数週間
- アダルト:数か月に及ぶことも
特に大型個体ほど拒食期間が長くなる傾向があります。
しかし、これは自然な行動なので心配しすぎる必要はありません。
無理に餌を与えず、静かに見守ってあげましょう。

どうやって脱皮するの?
タランチュラは、床材の上で仰向けになって脱皮します。
初めて見ると「死んでしまった!?」と驚く飼い主さんも多いですが、これは正常な脱皮行動なので安心してください。
タランチュラは非常にゆっくり時間をかけて脱皮します。無理に触ったり動かしたりせず、静かに見守ることが大切です。
脱皮中は絶対に触らない
脱皮中はとてもデリケートな状態です。
古い外骨格を少しずつ脱ぎながら、新しい体へ生まれ変わっています。
この時に刺激を与えると、脱皮不全を起こす危険があります。
特に初心者がやりがちな、
- ひっくり返す
- 起こそうとする
- 餌を入れる
- 触る
といった行為はNGです。
脱皮中はそっとしておきましょう。
うつぶせで脱皮する個体は要注意
まれに、うつぶせ状態で脱皮を始めてしまう個体がいます。
これは脱皮不全につながる危険な状態です。
そのままだと高確率でうまく殻を脱げなくなってしまいます。
もし明らかに脱皮に失敗しそうな場合は、できるだけ刺激を与えないよう注意しながら、そっと仰向けに補助してあげるケースもあります。
ただし、無理に触ると逆効果になることもあるため慎重に行いましょう。
脱皮後は動かなくても正常
脱皮直後は、体がまだ柔らかく「ふにゃふにゃ」の状態です。
新しい外骨格が固まるまで、仰向けのままダラーンとして動きません。
特にアダルトサイズでは、1日以上ほとんど動かないこともあります。
しかし、これは弱っているわけではなく正常な状態です。
無理に起こしたり体勢を変えたりすると、
- 脚が変形する
- 関節が曲がる
- 内部損傷
- 最悪の場合は死亡
につながることがあります。
完全に体が固まるまで、静かに見守ってください。
タランチュラにとって脱皮は命がけ
タランチュラにとって脱皮は、ただの成長ではありません。
古い外骨格を脱ぎ捨て、新しい体へ入れ替わる非常に危険なイベントです。
実際に、タランチュラの死因として多いのが「脱皮不全」。
だからこそ、
- 湿度管理
- ストレスを与えない
- 脱皮前の拒食を理解する
- 脱皮中に触らない
といった飼育管理がとても重要になります。
照明は必要?
タランチュラ飼育では、基本的に専用照明は必要ありません。
爬虫類のように、
- 紫外線ライト
- バスキングライト
- 日光浴
などを行う必要はありません。
室内の明かりだけで十分に飼育できます。
タランチュラは強い光を嫌う
タランチュラは夜行性・薄暗い環境を好む生き物です。
特にブラジリアンブラックは、強い光を嫌がる傾向があります。
眩しい環境が続くと、
- 落ち着かなくなる
- 隠れ家にこもる
- ストレスが溜まる
- 拒食する
といった原因になることもあります。
そのため、常時明るい照明を当て続ける必要はありません。
日光浴は不要
「日光に当てた方が健康に良いのでは?」と思う方もいますが、タランチュラに日光浴は不要です。
むしろ直射日光は非常に危険。
ケージ内の温度が急上昇し、短時間で蒸し状態になってしまうことがあります。
最悪の場合、熱中症のような状態になり命に関わる危険もあります。
窓際管理や直射日光には注意しましょう。
室内の自然な明暗でOK
ブラジリアンブラックは、昼夜の自然な明暗サイクルが分かる程度で十分です。
普段の部屋の照明だけで問題ありません。
どうしても観賞用ライトを使う場合は、
- 暗め
- 間接照明
- 長時間照射しない
ことを意識するとストレスを軽減できます。
照明管理のポイントまとめ
- タランチュラに専用照明は不要
- 紫外線ライトも必要ない
- 日光浴はさせなくてOK
- 強い光はストレスになる
- 室内照明だけで十分
- 直射日光は危険
ブラジリアンブラックは、暗めで落ち着いた環境の方が安心して生活できます。
「明るく飼う」より、「落ち着ける環境を作る」こと
タランチュラの水やり
タランチュラは意外と水をよく飲みます。
特に脱皮前後や乾燥しやすい季節は、水切れによって弱ってしまうこともあるため、水入れの状態は毎日チェックしましょう。
また、水入れの水を長期間放置すると汚れや雑菌が繁殖する原因になります。タランチュラの健康を維持するためにも、定期的に新しい水へ交換して清潔な状態を保つことが大切です。
私は水交換や湿度管理をする際に洗浄瓶を使用しています。
洗浄瓶があると水入れへの給水はもちろん、床材への加湿もピンポイントで行えるため非常に便利です。特に臆病なタランチュラの場合、ケージを大きく開けずに作業できるのでストレス軽減にもつながります。
タランチュラ飼育を始めるなら、1本持っておくと日々のメンテナンスがかなり楽になります。
床材の交換頻度は?
1か月から2か月に1回交換でいいと思います。
ただし、食事後食べれないかたい部分はお団子にします。それを残したままではダニがわいてしまうので取り出して下さい。
あと、タランチュラの糞は液体状でピュ~ってします。そのままにしておくと不衛生なので、糞で固まった床材と一緒に取り除いて下さい。
糞の回数は数日に一回程度なのであまり神経質になるほどではありませんが、衛生上きれいにしておくのに越したことがありません。

注意する点は?
絶対に脱走させない。
タランチュラを飼育する上で、最も重要なのが「脱走対策」です。
タランチュラは有毒生物というイメージが強く、万が一脱走した場合、近隣トラブルやニュース沙汰になる可能性もあります。
特に、
- フタの閉め忘れ
- 通気口の隙間
- メンテナンス中の油断
には注意が必要です。
飼育ケージは必ずロックできるものを使用し、厳重な環境で管理しましょう。
餌用昆虫の脱走にも注意。
- 意外と見落としがちなのが、餌用コオロギやゴキブリの脱走です。
ペットショップなどで販売されている餌昆虫の多くは外来生物。
地域によっては、野外で繁殖が確認されているケースもあります。
外来種の定着は生態系へ悪影響を与える可能性があるため、
- 餌の管理
- 食べ残し処理
- 飼育ケースの密閉
も徹底しましょう。
ハンドリングは絶対にしない。
SNSやYouTubeでは、タランチュラを手に乗せる「ハンドリング動画」を見かけることがあります。
しかし、毒性が比較的弱いとはいえ、有毒種です。
体質によっては、
- 強いアレルギー反応
- 腫れ
- 激しい痛み
- アナフィラキシーショック
を起こす可能性があります。
また、タランチュラ側にとっても落下事故は命取りです。
特に地表棲タランチュラは腹部が裂けやすく、高所からの落下で死亡することもあります。
「おとなしい=安全」ではありません。
ハンドリングは絶対にやめましょう。
野生の虫を餌にしない!
野外で捕まえた虫を餌として与えるのは危険です。
自然界の昆虫は、
- 農薬
- 除草剤
- 殺虫剤
- 寄生虫
- 細菌
などを持っている可能性があります。
見た目が元気でも安全とは限りません。
タランチュラの健康を守るためにも、市販の餌昆虫を使用しましょう。
「餌代を節約したい」という理由で野生昆虫を与えるのはおすすめできません。
餌昆虫のエサにも注意!
コオロギやデュビアなどの餌昆虫は雑食性で、食べたものがそのままタランチュラの栄養になります。
つまり、餌昆虫の管理も非常に重要です。
特に注意したいのが、
- ネギ
- ニラ
- ニンニク
- 香辛料
- 加工食品
- 添加物の多い食品
など刺激物を含む食材。
これらを餌昆虫に与えると、間接的にタランチュラへ悪影響を与える可能性があります。
餌昆虫には、
- 野菜
- 昆虫ゼリー
- 専用フード
など安全なものを与えましょう。

飼育の注意点まとめ
- 脱走対策は最重要
- 餌昆虫の脱走にも注意
- ハンドリングは危険
- 野生昆虫は与えない
- 餌昆虫の管理も重要
- 刺激物や加工食品はNG
タランチュラの飼育は、安全管理と正しい知識がとても大切です。
人にもタランチュラにも安全な環境を作り、責任を持って飼育しましょう。
タランチュラ飼育では、意外と気になるのが部屋の臭いです。
餌用コオロギやデュビア、湿らせた床材などが原因で、独特の臭いがこもることがあります。
しかし、換気のために窓を開けっぱなしにするのは脱走リスクがあるため危険です。
そこで空気清浄機を導入する方も多いのですが、注意したいのが「オゾン」「イオン」「次亜塩素酸」を放出するタイプ。
これらは濃度によって、生体へ悪影響を与える可能性が指摘されています。
特にタランチュラのような小型生体は、人間より環境変化の影響を受けやすいため、空気清浄機選びも重要です。
そこで実際にいろいろ調べて使ってみた中で、個人的にかなり良かったのが、フジコーの「ブルーデオ」。
光触媒方式を採用しており、オゾン・イオン・次亜塩素酸を空間へ放出しないタイプです。
ペット環境向けとしても人気があり、
- 臭い対策
- 静音性
- メンテナンス性
のバランスがかなり良い印象でした。
特に奇虫・爬虫類・小動物など、「空気中に余計なものを放出したくない人」と相性が良いと思います。
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ット臭対策はどうしたらいい?
まとめ
タランチュラは「恐ろしい」「凶暴」「猛毒のクモ」といったイメージを持たれがちですが、実際には適切な飼育環境を整えれば初心者でも飼育しやすい生き物です。
飼育を成功させるポイントは、
- 温度管理
- 湿度管理
- 新鮮な水の供給
- 脱走対策
の4つです。
特にタランチュラは種類によって適切な飼育環境が異なるため、飼育する種類に合わせた温度や湿度を維持することが大切です。
この記事がこれからタランチュラ飼育を始める方のお役に立てば幸いです。
ぜひ魅力あふれるタランチュラの世界にチャレンジしてみてください。
最後に
タランチュラは種類によって10年以上、メスでは20年以上生きることもある長寿な生き物です。
飼育を始める際は最後まで責任を持って飼育できるかを十分に考え、大切な家族の一員として終生飼養を心掛けましょう。
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